日蓮正宗が、日蓮大聖人のご遺命を放棄していないことを証明する写真
顕正会の浅井会長らは、「宗門は、国立戒壇を否定し、日蓮大聖人ご遺命の広宣流布を放棄するという大謗法を犯している」と盛んに日蓮正宗を攻撃しています。
しかし日蓮正宗は、「国立戒壇」という言葉を使わなくなったからといって、「広宣流布の大願成就に向かって、慈悲の折伏を推進していく」との御遺命を放棄したわけではありません。実際に日蓮正宗では、創価学会・顕正会・正信会をはじめ、あらゆる邪教の人々を折伏し、正法に導いています。誰が見ても、このことを理解できる一目瞭然の写真を見てください。↓
↑ 大石寺客殿前には、現在も「勅使門」が建立されています。広宣流布の暁に、「勅宣ならびに御教書」を勅使が届け出る際に通られる門として設置されているのです。広宣流布の暁まで固く扉を閉めています。私たち日蓮正宗は、御歴代上人猊下の御指南のもと、一日でも早く日蓮大聖人のご遺命である広宣流布が成就し、平和な仏国土が建設されるよう、その日まで折伏弘教に精進しているのです。この門が設置されていること自体、日蓮正宗がご遺命を放棄している訳ではない明らかな証拠といえましょう。